手荷物

特殊手荷物

  • 特殊手荷物の重量は32kg以下、サイズは3辺の和が292cm以下です。
  • 特殊手荷物は、形態やサイズが通常の手荷物とは異なり運送中に破損しやすいため、専用のハードケースまたは衝撃吸収剤付きの箱で堅固に梱包されている場合にのみお預けいただけます。
  • ゴルフバック、スノーボード、スノースキーを除くその他のスポーツ装備(水上スキー、サーフボード、ウィンドサーフィン、スキューバダイビング、自転車、ホッケーなど）は受託手荷物1個とみなし、3辺の和が292cm以内の場合はサイズ超過手荷物料金は適用されませんが、重量及び個数を超過する場合は超過手荷物料金が適用されます。
  • 無料手荷物許容量とは別に取扱手数料として10,000ウォンを申し受けます。(ゴルフバック、スノーボード、スノースキーを除く)
  • 梱包が不充分な特殊手荷物は、破損した場合、賠償責任を負いませんので、ご注意ください。
  • 搭乗手続きの際に、特殊手荷物運送誓約書の作成が必要になります。
  • 特殊手荷物運送誓約書 바로가기

ゴルフ装備

  • ゴルフバック1個と一般のカバン1個の重量の和は、該当するクラスの無料受託手荷物許容量1pcの重量を適用します。
    例）カバン1個(23kg)が無料手荷物であるお客様一人がゴルフバックをお預けになる場合
  • ゴルフバック1個+一般のカバン1個の重量が23kg以下：1個の受託手荷物とみなす
  • ゴルフバック1個+一般カバン1個の重量が32kg以下：1個の受託手荷物とみなすが、重量超過料金を適用
  • ゴルフバック1個+一般のカバン1個の重量が32kg超過45kg以下：2個の受託手荷物とみなす

スキューバダイビング装備

  • 「酸素ボンベ1個+スキューバダイビング装備のカバン1個」は受託手荷物1個とみなします。
  • 酸素ボンベは完全に空の状態で、ボンベの中を目視で検査できるように開放した状態にしてください。
  • 水中ライトは、機内持ち込み手荷物として運送可能です。ただし、バッテリーは必ず外した状態にしてください。外したバッテリーの運送が可能であるかはエアプレミアの規定に従います。

リチウムバッテリー運送規定

基準 持ち込み手荷物 受託手荷物
機器に装着 予備 機器に装着 予備
100Wh以下、2g以下 A 5個 A 不可
100Wh超過 160Wh以下、2g超過 8g以下（航空会社の事前承認が必要） B 2個 B 不可
160Wh超過、8g超過 運送不可
  • A = 合計15個（持ち込み手荷物+受託手荷物）、B = 合計10個（持ち込み手荷物+受託手荷物）
  • リチウムイオンバッテリーの容量単位：Wh、リチウムメタルバッテリーの容量単位：g
  • バッテリー容量の求め方：ワット時定格量(Wh) = 定格電圧(V) X 定格定量(Ah)、1Ah=1,000mAh
  • 予備のリチウムバッテリー及び補助バッテリーの場合、受託手荷物としての運送はできません。

自転車

  • 自転車はハンドルを固定し、ペダルを外してから衝撃吸収剤付きの専用ケースやダンボールなどによる梱包が必要です。
  • エンジン付きの電動自転車やバイク、ジェットスキーなどは、手荷物として運送することはできません。

釣り装備

  • 「釣り竿カバン1個+Tackle Box1個」を受託手荷物1個とみなします。

ホッケー/ラクロスの装備

  • 「装備カバン1個+スティック1個」を受託手荷物とみなします。
  • 装備カバンなしでスティックのみのお預け入れの場合も1個の受託手荷物とみなします。

楽器を機内にお持ち込みになる場合

  • 3辺の和が115cm以下の小型楽器は、持ち込み手荷物許容量を超過しない限り無料で機内へのお持ち込みが可能です。(ただし、収納棚への保管が必要）
  • 3辺の和が115cmを超過する大型楽器の場合は、別途座席をご購入にならないと、機内へのお持ち込みはできません。
  • 別途の座席ご購入に関してはエアプレミアの予約センターへお問い合わせください。

楽器を受託手荷物としてお預けになる場合

  • 楽器類は破損しやすいため、機内持ち込み、または別途の座席ご購入による運送をお勧めいたします。
  • 手荷物の総個数、サイズ、重量が無料手荷物許容量を超過する場合は、超過手荷物料金をご負担いただくことになります。
  • 受託手荷物として運送する場合は、特殊手荷物運送誓約書をダウンロードして作成し、出発当日に搭乗手続きカウンターでスタッフにお渡しください。
  • 特殊手荷物運送誓約書 바로가기
  • お客様が高価品をお預けになる場合、所定の料金を追加でお支払いになると、損害賠償の際に申告された金額まで補償させていただきます。
  • 受託手荷物としてお預かりした物品が紛失、破損した場合、運送約款の定める範囲外に対しては、一切の責任を負いません。
  • 最大申告額は2,500米ドルまでで、物品価額の証明ができる書類を提示して頂きます。
  • 高価品申告時に課される料金は100米ドル当たり0.5米ドルでの計算になります。

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