お手伝いを希望されるおきゃくさま
おからだの不自由なお客さま
予約方法のご案内
航空機出発の48時間前まで、予約センターにお問い合わせください。
利用案内
- サービスをリクエストする際、チェックインから入国手続きまでの間、優先座席サービス、案内、及びサポートサービスを提供し、不便がないようにします。
- 航空機出発の48時間前に予約なしで出発当日に申請する場合、支援が遅れることがあります。
- 一人で行動される視覚障害のある方は、自力で歩行でき、第三者の助けなしに食事や個人的な用事を行える必要があります。
視覚障害者の盲導犬
- 別途料金を徴収せず、無料で運送可能です。運送容器の保管は必要なく、機内に同行できます。(ただし、追加の座席を占有することはできません。)
運送要件:
- 公認機関の認証書(ID)を所持していること。
- ハーネスやリードを着用していること。
- 目的国または経由国の検疫手続き基準に適合していること。
- 長距離旅行の場合、接続地での食事提供が可能で、食事の準備と費用は搭乗客が負担します。
- フライト中は搭乗客の足元に位置する必要があります。
米国出発・到着便の障害顧客支援動物
米国交通省(U.S. Department of Transportation)の規定に基づく運送要件:
- 身体的または精神的障害のある搭乗客を支援するために訓練された介助犬のみが認められます。
- 介助犬は生後16週以上で、最大2匹までの旅行が可能です(ただし、8月1日からの新しい規則に従い、アメリカに到着する便では生後6ヶ月以上の補助犬のみが同伴できます)。
- ハーネスまたはリードを着用している必要があります。
航空機出発の48時間前までに、以下の2つのフォームを記入し、予約センターに提出してください:
- 最終目的国の検疫規定によっては、予防接種証明書や検疫証明書が必要な場合がありますので、事前に入国に必要な書類を確認してください。
搭乗制限の可能性:
- ひどく吠えたり、周囲の搭乗客を脅かしたり、訓練されていない行動をする場合。
- 必要書類を準備していない場合、または航空機出発の48時間前までに予約していない場合。
- 搭乗客が座席の前の床ではなく、他の顧客のスペースを侵害する場合。
予約方法のご案内
航空機出発の48時間前まで、予約センターにお問い合わせください。
利用案内
- 事前申請をされた歩行が不自由なお客さまに空港用車いすの提供、空港内の移動サポート、ご希望の座席指定、事前改札サービス等をご利用いただけます。
- 航空機出発の48時間前に予約なしで出発当日に申請する場合、支援が遅れることがあります。
アシスタントについて
空港用車いすについて
- 空港内の移動に際して係員のサポートが必要な場合や、空港用車いすの提供をご利用いただけます。ただし、一部の空港ではサポート内容が制限される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 空港内移動に時間がかかる場合がありますのでお早めに空港にお越しください。
お客さまの車いすについて
- お客さまの車いすは無料で預入手荷物として空港カウンターで大切にお預かりします。
- ご希望があれば、ご自身の車いすで搭乗口付近までご利用いただいた後、係員がお預かりすることも可能です。空港の施設要件や天候などにより、ご希望に添えない場合もございます。
- 電動式車いすをお預けする場合はお預けの車いすのサイズ・重量・バッテリーの種類とその絶縁方法についてあらかじめご確認後、問い合わせください。
機内用車いす
機内には機内で使用可能な車いすをご用意しています。使用時は客室乗務員にお申し出ください。
携帯型酸素濃縮器(POC)ご利用案内
- 航空機出発の48時間前まで、予約センターにお問い合わせください。
航空会社所定の申込書および主治医が記入した診断書の提出が必要です。
睡眠時無呼吸症候群(CPAP)ご利用案内
睡眠時無呼吸症候群以外の医学的な理由でCPAP機器を使用する場合、医師の診断書を提出する必要があります。
注意事項
安全のため、乾電池またはリチウムバッテリーを使用し、米国連邦航空局(FAA)または該当国の規定を満たした機器のみ持ち込み可能です。
- リチウムバッテリーを使用する機器は、160Wh以下のもののみ持ち込み可能です。
- 機内の電源はご使用できません。
- フライト時間の1.5倍以上のバッテリー容量をご用意ください。
エアプレミアでは、ストレッチャーおよび酸素ポンべサービスの提供は行っておりません。