手荷物

 運送制限物品

爆発性、引火性、有毒性物質

機内持ち込み X / 受託手荷物 X
  • 爆発物類

    • 手榴弾、ダイナマイト、火薬類、発煙弾、照明弾、花火、地雷、雷管、信管、導火線、発破キャップなどの爆発装置引火性物質
  • 引火性物質 

    • マッチ、ライター、ブタンガスなどの引火性ガス、ガソリン、ペイントなどの引火性液体、アルコール70%以上配合の飲料など
      (ただし、小型の安全マッチ及び携帯用ライターは各1個に限って機内へのお持ち込み可能)
  • 放射性・伝染性・毒性物質

    • 塩素、漂白剤、酸化剤、水銀、排水管洗浄剤、毒性物質、医療用·商業用放射性同位元素、伝染性·生物学的危険物質など
  • その他の危険物質

    • 消火器、ドライアイス、催涙ガスなど
      (ただし、ドライアイスは一人当たり2.5kgまでであれば、二酸化炭素排出が容易にできるように安全に梱包されている場合は、航空会社の承認を得てから搬入可能)

武器として使える物品

機内持ち込み X / 受託手荷物 O
  • スポーツ用品類

    • 野球バット、ホッケースティック、ゴルフクラブ、ビリヤードキュー、アイススケート、ダンベル、ボウリングボール、弓矢、アーチェリーなど
    • テニスラケットなどのラケット類、インラインスケート、スケートボード、登山用スティック、野球ボールなど、空気が注入されていないボール類は機内へのお持ち込み可能
  • 槍刀剣類

    • 果物ナイフ、カッター、折りたたみ式ナイフ、剃刀、銛、手裏剣、ダーツなど
    • 安全カミソリ、携帯用カミソリ、電気カミソリなどは機内へのお持ち込み可能
  • 銃器類

    • すべての銃器及び銃器部品、弾丸、スタンガン、遊戯銃など
    • 航空会社に銃器所持許可書などの確認を受け、弾丸を分離した後、お預け入れ可能
  • 武具・護身用品

    • ヌンチャク、攻撃用格闘武器、警棒、手錠など
  • 工具類

    • 斧、ハンマー、釘打ち機、のこぎり、錐、ドリル/刃の長さが6cmを超えるハサミ
    • 電動ドリルドライバー・ドリル芯類/長さ10cmを超えるレンチ・スパナ・ペンチ類/家畜追い込み棒など

一般生活用品及び医療用品

機内持ち込み O / 受託手荷物 O
  • 生活道具類

    • スプーン、フォーク、爪切り、長傘、スライサー、オープナー、ワインオープナー、ピンセット、爪切りニッパー、針類、 製図用コンパス
  • 液体類衛生用品 · バス用品 · 医薬品類

    • 化粧品、染毛剤、パーマ液、バス用品、歯磨き粉、コンタクトレンズ用品、抗炎症薬、医療用消毒アルコール、飲み薬、外用軟膏など
      (ただし、国際線機内持ち込みの場合は100ml以下のみ可能、受託手荷物は個別容器500ml以下で、一人当たり2kg(2ℓ)まで可能)
  • 医療装備及び歩行補助器具

    • 注射針、体温計、AEDなどの携帯用電子医療機器、人工心臓ペースメーカなど人体移植装置、杖、松葉杖、車椅子、ベビーカーなど
    • 水銀体温計は保護ケースに安全に保管された場合のみ機内へのお持ち込み可能で、電動車椅子はバッテリーによる危険性のためお預け入れのみ可能
  • 救助用品

    • 小型酸素ボンベ(5kg以下)、救命胴衣に含まれているシリンダー1組(予備のシリンダー1組も可能)、雪崩救難用バックパック(1人当たり1個)
      (ただし、安全基準に適した梱包を行い航空会社の承認が必要)
  • 乾電池及び個人用携帯電子装備

    • 携帯用乾電池、時計、電卓、カメラ、ビデオカメラ、携帯電話、ノートパソコン、MP3など

国際線機内への液体類持ち込み基準


1ℓ

1ℓ 超過

1ℓ
  • 水、飲料、食品、化粧品などの液体、スプレー、ジェル類(ジェルまたはクリーム)のものは100ml以下の個別容器に入れて1人当たり1ℓのジッパー付き透明プラスチック製バック1個に限って持ち込み可能です。
  • ベビーフード及び医薬品などは航空旅程に必要な容量に限って持ち込み可能です。ただし、医薬品などは処方箋などの証明書類を検査員にご提示ください。
  • コチュジャン・キムチなどの液体類食べ物
  • 100ml以下の個別容器に入れて1人当たり1ℓのジッパー付き透明プラスチック製バック1個に限って持ち込み可能です。
  • 受託手荷物としてお預けになることをお勧めします。また、発酵食品の特性上、体積が膨らむことを考えて容器の2/3程度まで入れて梱包するようにお願いいたします。

電子タバコ

基準 持ち込み手荷物 受託手荷物
電子タバコ 可能 不可
  • 一部の国では、持ち込み手荷物としての搬入を禁止しています。
    • シンガポール、台湾は、持ち込み手荷物及び受託手荷物共に搬入不可

粉末類(パウダー類)

基準 持ち込み手荷物 受託手荷物
12oz(約350ml)以下 可能 可能
12oz(約350ml)超過 不可 可能
  • 米州行きの航空便にご搭乗される場合、TSA(米国運輸保安局)の要請により、粉末類(パウダー類)は容量によって搬入に制限があります。
    • 化粧品、コーヒー粉、小麦粉、砂糖など

機内旅行用品

姿勢サポートチェア ベッドボックス 空気注入式フットレスト フライレッグス アップ 空気注入式エアー枕





  • 機内の安全と乗客の便宜のため、非常口や通路のアクセスを妨げたり、周囲の乗客に迷惑をかける可能性のある機内アメニティは機内で使用できません。

注意事項

  • [航空保安法]第44条により、2年以上5年以下の懲役または2千万ウォン以上5千万ウォン以下の罰金に処されることがありますので、禁止されている物品の航空機への搬入はなさらないようにご注意ください。
  • 航空会社の事前承認が必要な場合、数量または運送が制限されることがあります。
  • 海外の空港の場合、該当国の規定よって異なる場合があり、出国または乗り継ぎの検査時に押収されることがあります。
  • 液体類の免税品をご購入になったお客様
  • 免税店が提供する透明の封印袋STEB(Security Tamper Evident Bag)の中に物品と領収書が入っていない場合、物品が廃棄または押収されますので、ご注意ください。
  • 最終目的地行きの航空機にご搭乗になるまでは開封しないでください。

リチウムバッテリー運送規定

基準 持ち込み手荷物 受託手荷物
機器に装着 予備 機器に装着 予備
100wh以下、2g以下 A 5個** A 不可
100wh超過 160wh以下、2g超過 8g以下(航空会社の事前承認が必要) B 2個 B 不可
160wh超過、8g超過 不可
  • A = 合計15個(持ち込み手荷物+受託手荷物)、B = 合計10個(持ち込み手荷物+受託手荷物)
  • リチウムイオンバッテリーの容量単位:Wh、リチウムメタルバッテリーの容量単位:g
  • *医療用目的の場合, 20個まで可能です 但し、5個を超える場合は、航空会社の事前承認が必要です
  • バッテリー容量の求め方:ワット時定格量(Wh) = 定格電圧(V) X 定格定量(Ah)、1Ah=1,000mAh
  • 予備のリチウムバッテリー及び補助バッテリーの場合、受託手荷物としての運送はできません。携帯用電子機器を受託手荷物として運送する場合は、必ず電源をオフにしてください。
  • リチウムバッテリーによって駆動する一切の乗り物(エアーホイール、ホバーボード、電動自転車、電動スクーター、電動キックボード、電動スケートボードなど)は、バッテリーの容量に関係なく持ち込み/受託手荷物共にできません。

電動車椅子

基準 バッテリー容量 備考
ドライバッテリー
  • 制限なし
  • バッテリー取り外し可能であるかの確認必要
  • ウェットバッテリーは防漏型/非防漏型の情報提供が必要
ウェットバッテリー 防漏型
非防漏型
リチウムバッテリー
  • バッテリー容量:
  • 1個駆動時300Wh以下
  • 2個駆動時1個当たり160Wh以下
    (取り外し不可一体型制限なし)
  • 予備バッテリー許容量:
  • 300Whを超えないバッテリー1個、
    または160Whを超えないバッテリー2個可能
  • 容量及び取り外し可能かの確認及びバッテリー容量必要
    (取り外したリチウムバッテリーは機内持ち込みのみ可能)
  • 必ず航空会社の事前承認が必要ですので、エアプレミアの予約センター(1800-2626)までお問い合わせください。

スマートラゲージ(Smart Luggage)

バッテリー容量が2.7wh(リチウムイオン)または0.3g(リチウムメタル)以下

基準 持ち込み手荷物 受託手荷物
バッテリー取り外し不可タイプ 可能
(ただし、電源をオフにして収納棚にて保管)
可能
バッテリー取り外し可能タイプ 取り外したバッテリー バッテリーを取り外したスマートラゲージ

バッテリー容量が2.7wh(リチウムイオン)または0.3g(リチウムメタル)超過

基準 持ち込み手荷物 受託手荷物
バッテリー取り外し不可タイプ 不可
バッテリー取り外し可能タイプ 取り外したバッテリー* 、バッテリーを取り外したスマートラゲージ 、バッテリーを取り外したスマートラゲージ
  • リチウムバッテリーの運送基準による

注意事項

  • [航空保安法]第44条により、2年以上5年以下の懲役または2千万ウォン以上5千万ウォン以下の罰金に処されることがありますので、禁止されている物品の航空機への搬入はなさらないようにご注意ください。
  • 航空会社の事前承認が必要な場合、数量または運送が制限されることがあります。
  • 海外の空港の場合、該当国の規定よって異なる場合があり、出国または乗り継ぎの検査時に押収されることがあります。
  • 液体類の免税品をご購入になったお客様
  • 免税店が提供する透明の封印袋STEB(Security Tamper Evident Bag)の中に物品と領収書が入っていない場合、物品が廃棄または押収されますので、ご注意ください。
  • 最終目的地行きの航空機にご搭乗になるまでは開封しないでください。

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